気が付けば数が増えているタッパー容器。始めはキレイに収納できていても、使って行くうちに散らかってくることも多いです。
タッパーはできるだけ同じ種類の物で揃えておくと、収納がしやすくなります。蓋は立てて倒れないように収納しておくと、取り出しやすく便利です。今回はタッパー容器の収納アイデア・実例を集めました。
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数が多くなりやすいタッパー収納容器は、引き出しを使った収納が人気です。見た目もスッキリとし、出し入れもしやすいのが特徴。出し入れを繰り返していると中が散らかり、タッパーのフタが引き出しの裏側に落ちてしまうことがあります。フタは、CD・DVDスタンドを並べて収納すると散らかりにくく、出し入れも簡単です。
スライド式の収納棚を使用しています。タッパーはボックスに入れてきれいに収納。ボックスを使用することでフタを立てて収納でき、出し入れがしやすくなっています。
取っ手付きの白ボックスを活用したタッパー収納アイデア。容器とフタを別のボックスに入れるのがポイントです。フタを入れているボックスは、小さいサイズを使用しています。IKEAのVARIERAボックスでも代用できそうです。
容器とフタを分けて収納しています。容器は同じサイズの物を重ねて、スッキリとまとめています。タッパー収納容器はできれば同じメーカーの物で揃えておくと、収納もしやすく便利です。フタは木製のディッシュスタンドに並べて収納。サイズ別に定位置を決めておくと散らかりにくく、キレイに収納できます。
キッチンラックに数多くのタッパー類を収納しています。大きい物がそのまま置いて収納していますが、小さいタッパー類はボックスやバスケットに入れて収納。
重ねて収納しにくいフタは、大きめサイズのバスケットやボックスに立てて収納するのがオススメです。中身が見えて持ち運びしやすい取っ手付きワイヤーバスケットもオススメ。
タッパーのサイズに合わせて、引き出しに仕切り板を設置しています。タッパーをスッキリと収納でき、見た目もきれいです。
ホームセンターなどで購入することができる、長さを調節できる仕切り板を活用しています。引き出しを3つに分けて、容器とフタをキレイに収納。サイズが小さいフタはボックスにまとめています。
深さがある引き出しはタッパー容器を多く収納できます。1枚の仕切り板を設置し、容器とフタを分けて収納。フタは立てて収納し、取り出しやすくなっています。詰め込みすぎず、適度に空きスペースを残しておくのがポイントです。
こちらも引き出しに仕切り板を設置した収納例。フタと容器を分けて収納しています。上段と下段でタッパーの種類を分け、スッキリと重ねて収納できるようになっています。
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