直径6cm~10cmほどの小さなサイズの器、豆皿。素敵なデザインの豆皿は、食卓に彩りと楽しさを加えてくれます。醤油や塩、レモンなどを入れる小皿としても重宝します。和デザインの豆皿とお菓子の組み合わせも素敵です。
飾っていても可愛い豆皿は食卓だけでなく、色んな使い方ができるのも魅力です。指輪やネックレスなどの小物入れにしても素敵。色んな形・デザインの豆皿があるので、ついつい数を集めたくなります。今回は素敵なデザインの豆皿を販売している器ブランド・メーカーを集めました。
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画像出典:KIHARA(キハラ)公式通販サイト「KOMON 豆皿」ページ
佐賀県有田町で焼かれる磁器、有田焼。KIHARA(キハラ)は、1955年に誕生した有田焼の産地商社です。シンプルでモダンなデザインが特徴的で、食卓に上品な彩りを加えてくれます。
伝統文様をモダンにアレンジしたKOMONシリーズは、大皿・取り皿・箸置き・豆皿を展開しています。豆皿は、一枚 648円と手頃な価格なのも魅力です。色んなデザインの豆皿を集めたくなります。プレゼント・ギフトとしてもオススメの器です。
KIHARA(キハラ)公式通販サイト「KOMON 豆皿」ページへ
「かまわぬ」といえば、おしゃれな和デザインのてぬぐいが有名なメーカーです。てぬぐいだけでなく、モダンな和デザインを取り入れた手塩皿も人気を集めています。白と紺色のコントラストが美しく、余白を生かしたデザインが素敵です。塩や醤油、薬味などを置くお皿としてはもちろん、お茶菓子のお皿としても重宝します。
時期によっては取り扱いがない場合がありますので、購入の際は店舗への確認がおすすめです。上の写真は、かまわぬ丸の内店のインスタグラムより。
インスタグラム写真出典:@sung_ayaさんのインスタグラム
手作業で柄・模様を転写する方法で作られている「東屋」の豆皿。繊細な模様と美しいフォルムが素敵な器です。電子レンジや食器洗浄機も使用することができるので、日常づかいしやすく食卓に彩りを加えてくれます。桃や扇、ひょうたんなどお皿の形も特徴的です。上品なデザインなので、両親や年上の方へのギフトとしてもオススメ。
くま好きにはたまらない、倉敷意匠とkata kataのコラボレーションで作られた豆皿。kata kata(カタカタ)は、松永武さんと高井知絵さんご夫婦の型染めユニットです。
こちらの豆皿は「銅版転写」という手法で作られており、絵柄や濃淡などが一枚一枚少しずつ異なるのも特徴。クマやアホウドリの他にも、動物や植物をモチーフとした豆皿を販売しています。
画像出典:マルミツウェブストア「豆皿」アイテム一覧ページ
おしゃれな食器を販売しているマルミツのSTUDIO M’(スタジオM)。温かみがあるデザインの和食器は、食卓に取り入れやすいアイテムです。箸置きのように使用することができる豆皿は、古くから日本で縁起が良いと言われているモチーフ(松や梅・千鳥など)を使用しています。
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