長い期間活躍するアイテムといえば、やはりベーシックなデザインのジャケット。Tシャツとジーパンを合わせたカジュアルな着こなしとも相性バッチリのアイテムです。
ジャケットファッションのポイントとなるのが、袖まわりの見せ方。袖を折らずにそのまま着ても素敵ですが、袖をまくって手首を見せる着こなしもオススメです。手首は身体の中で一番細い部分なので、手首をスッキリと見せることで女性らしい着こなしに仕上げることもできます。
ジャケットの袖まくりファッションは、ドレスダウンした着こなしなので、仕事場よりも私服ファッションのアレンジにオススメです。今回は海外スナップを中心に、おしゃれなジャケットの袖まくりコーディネートを集めました。
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スリムなシルエットが美しい黒ジャケット。白ブラウスとスキニーパンツを合わせて、おしゃれなジャケットファッションに仕上げています。ジャケットは袖を折り返し、コーディネートに抜け感をプラス。帽子など小物選びも参考になります。
ボーダー柄ワンピースと黒ジャケットを合わせたモノトーンコーディネート。黒の面積が増えると重たい印象になりやすいので、ジャケットの袖を折り返して程よく肌を見せています。ジャケットの裏地が白なので、違和感なくスッキリと見えます。ベルトとバッグはブラウン系レザーで統一しているのがポイントです。
ジャケットの袖を折り返した時にポイントとなるのが、中に着ているトップスの袖の処理。こちらは中に着ている白シャツの袖を見せて、素敵なモノトーンコーデに仕上げています。白シャツの袖も少し折り返しているので、手首が見えてスッキリと印象に。
定番アイテムのボーダー柄カットソー。シルエットが美しいツイードジャケットを合わせて、シックでおしゃれな着こなしにまとめています。ジャケットの袖は肘下までまくって、ボーダー柄トップスを見せるのが着こなしのポイントです。ジャケットの袖下から見えるトップスは、面積が広くなるとバランスが取りにくくなることも。
ストライプ柄のブルーシャツと、黒ジャケットを合わせたプレッピーファッション。ジャケットの袖をラフに上げて、ブルーシャツの袖を程よく見せています。黒とライトブルーの色のコントラストがキレイです。
こちらもVOGUE編集長エマニュエル・アルトのジャケットファッション。一見ジャケットの袖を折り返していないように見えますが、1回だけ折り返し手首をスッキリと見せています。ボトムスと靴は黒でまとめて、よりスタイルアップ効果も。
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