富士フイルムが製造・販売している人気インスタントカメラ、チェキ。1998年に誕生したチェキは、2015年現在でも販売されている人気商品です。スマートフォンなどで手軽に写真が撮れますが、撮ってすぐに印刷できるチェキは、デジタルアイテムとは違った魅力を持ち、今も人気が続いています。
main photo via : チェキ・instaxの公式サイト / title photo:istock
チェキは日本だけでなく、海外でも人気が高いのが特徴です。チェキの正式名称である「intax」として、女性ブロガーを中心に人気を集めています。写真が印刷できることはもちろん、チェキ自体の可愛いデザインも人気のポイントです。人気のカラーやモデルは入荷待ちになっていることも。
チェキが気になっているけど、実際に購入してみると何に使えばよいか分からない…など使い方に悩む人も多いようです。今回はチェキ(intax mini8)を使用した素敵な活用アイデアが見れるサイトをご紹介します。
main photo via : Pinterest「intax wedding」一覧ページ
海外でも人気が高いチェキは、海外の人気ウェブサービス「Pinterest」でたくさんの使用写真を見つけることができます。海外ではチェキではなく「intax」と呼ばれているので、キーワード検索を使用する場合は「intax」で検索をするのがオススメです。
チェキの写真を使用したミニブックや、フレームと組み合わせて飾るなど素敵なアイデア写真を見ることができます。チェキといえば、結婚式や二次会のゲスト写真を撮るために使用されることが多いです。結婚パーティーでの使用方法は「intax wedding」で見ることができます。ゲストブックを作ったり、ボードに飾るなど実際に役立つアイデアが掲載されています。
結婚式で使用するため一度だけ使いたい、という人も多いようです。お店によってはチェキのレンタルサービスがある場合も。またチェキのレンタルサービスを行なっているネットショップもあります。
main photo via : チェキの公式サイト「使い方アイデア」一覧ページ
チェキの公式サイトでも「使い方アイデア」の写真が数多く掲載されています。チェキの写真を寄せ書きに貼ったり、収納ボックスに貼るなど実用的なアイデアが素敵です。使い方の例は「残す・飾る・贈る・その他」と用途に合わせて絞り込むこともできます。各アイデアは写真をクリックすると、作り方が写真付きで掲載されているので、分かりやすく便利です。
main photo via : チェキWIDEの公式サイト
チェキの定番モデル「intax mini8」は、やや縦長サイズの写真が撮れます。もう少し大きく横長タイプの写真が取りたい場合は「チェキWIDE」がおすすめです。通常のサイズよりも2倍のサイズで写真をトルコができます。家族で集合写真を撮り、その場でメッセージを書いて手渡しするのにピッタリです。写真の明るさを調整できる「濃淡コントロール機能」も便利。
チェキは持っていないけどその場で写真をプリントしたい場合は、チェキの販売元である富士フイルムが発売している「スマホ de チェキ」もおすすめです。専用アプリからプリンターにデータを送り、その場ですぐに印刷することができます。
チェキのようなアナログ感はありませんが、画像調整が出来たり、デジタルデータとして画像を残せるのは嬉しいポイント。
おすすめ記事と広告
関連する記事
この記事に関するタグ