日本の家では壁に色や模様を付けることはあまり多くありません。海外のインテリアでも白やアイボリーの無地が主流ですが、ドット柄やストライプ柄を上手く取り入れたインテリアも人気です。
ドット柄の壁紙は可愛くおしゃれな雰囲気にピッタリです。ひとえにドット柄といってもドットの大きさや密度、カラーで印象が大きく変わります。
今回はドット柄で壁をおしゃれにアレンジしている海外のインテリアをまとめました。
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モノトーンで統一されている部屋の壁をドット柄にアレンジ。ドットが小さく余白を多く取っているので、うるさくならず落ち着いた印象になっています。部屋全体の壁をドット柄にせずに、枕元の壁だけをドット柄に。
リビングの壁をドット柄に。こちらもモノトーンをベースとしたインテリアと合わせています。ドット柄の壁とタイポグラフィのポスターを飾った壁のアレンジが素敵です。
今までの部屋と違い、ドット柄の数が増え密度が高いです。壁の余白が減るとにぎやかでポップな印象になっています。目が疲れる可能性があるので、密度が高いドット柄は注意が必要です。
壁一面のドット柄とピンクの組み合せがガーリーで可愛いです。こちらも水玉の主張が強いので、リラックスしたり集中して作業をしたい部屋には不向きかもしれません。
寝室の枕元の壁をドット柄にアレンジ。1つずつのドットのサイズが大きいのでインパクトがあります。分かりづらいですが、余白の部分にタイポグラフィが描かれていておしゃれです。
今までご紹介したドット柄は黒が中心でしたが、ゴールドカラーのドットも人気が高いです。インテリアにゴールドは取り入れにくいことが多いですが、小さめのドットで面積が少ないとゴールドも上品に可愛く見せることができます。
こちらはトイレの壁をゴールドのドット柄でアレンジしています。カゴや木製のカゴを使うとナチュラルテイストの雰囲気になりますが、ゴールドのドット柄を少し加えることでおしゃれでモダンなイメージに。
アイボリーの壁に小さなドットを付けてアレンジ。写真が飾ってある周りにだけドットを貼っており、視線をその部分に集めることができています。部分的なアレンジは取り入れやすくおすすめです。
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