春ファッションに欠かせないアイテムといえば、やはりシャツが定番。白シャツはもちろん、ブルーシャツも人気が高いアイテムです。白シャツとデニムパンツの定番コーディネートもブルーシャツに変えるだけで、印象がガラッと変わります。ブルーシャツは白シャツと比べてマニッシュな雰囲気を作りやすく、カッコいいパンツスタイルとも相性バッチリ。
セーターやカーディガンと合わせて、襟や袖部分で見せるポイントづかいも素敵です。ラルフローレンなどのオックスフォード・ブルーシャツをコーディネートに取り入れ、プレッピーな着こなしに仕上げるのもおすすめ。
今回は海外スナップを中心に、おしゃれなブルーシャツ(青シャツ)のレディース・コーディネートを集めました。
tittle photo by:istock
※画像の掲載は、Pinterestの埋め込み機能を使用しています。画像サイズが小さいためPCでの閲覧の場合、少し見にくいかもしれません。各画像をクリックするとPinterestのページが開き、大きな画像を見ることができます。Pinterestのページが上手く開けない場合は、URLの始めにある「jp.」を削ると表示される場合があります。
フランス版ヴォーグ編集長のエマニュエル・アルト。ベーシックなアイテムを使ったリアルクローズ・ファッションが素敵です。ブルーシャツと黒パンツを合わせたシンプルなコーディネート。パンツとシャツを細めにロールアップさせた着こなしがおしゃれです。
ブルーシャツと黒スキニーパンツを合わせたシンプルなコーディネート。シャツはボタンを開けて、裾をロールアップさせるなどラフな着こなしがカッコいいです。シャツの裾は前部分をウエストインさせています。足元はベージュカラーで上品にまとめるのがポイント。
オックスフォードシャツの定番ブランドといえば、やはりラルフローレン。ベーシックなデザインで、一枚で着ても様になるアイテムです。股上が浅い黒パンツにウエストインさせ、レザーベルトをコーディネート。白シャツを合わせるよりもマニッシュな印象に仕上がります。
ブルーシャツに白スキニーパンツをコーディネート。ハイトーンな着こなしが、春夏にピッタリです。ベルトや靴は黒で揃えて、コーディネートを上手く引き締めています。
ファッションスタイルが人気のセレブ、アレクサ・チャン。ブルーシャツのボタンを上まで留めて、スカートにウエストインさせています。上品なコーディネートに、黒のライダースジャケットを合わせたアレンジが素敵です。バッグや靴などの小物類は黒で揃えて、コーディネートを上手くまとめています。
私服ファッションもおしゃれなハリウッド女優、グウィネス・パルトロー。定番アイテムの紺ブレザーとブルーシャツを合わせています。紺ブレザーといえば白シャツを合わせたプレッピースタイルが多いですが、コントラストをやや抑えたブルーシャツとの組み合せも素敵です。白シャツよりもマニッシュな印象に仕上がります。ジャケットは袖をまくってブルーシャツを見せるのがポイント。
ベーシックなオックスフォードのブルーシャツ。ボーダー柄トップスと合わせた、レイヤードコーデがおしゃれです。シャツは袖をロールアップさせてボーダー柄を見せるのが着こなしのポイント。センタープレスのアンクル丈パンツにウエストインさせ、上品に着こなしています。マニッシュなコーディネートとピンクカラーの組み合せも素敵。
緑のドット柄セーターとブルーシャツの組み合せ。白ショートパンツを合わせたプレッピーなコーディネートが可愛いです。ボトムスを白でまとめているので、トップスはブルーシャツを合わせてコーディネートを上手く引き締めています。襟や袖で少しだけ見えるブルーシャツが、着こなしのアクセントになっています。
ブルーシャツと柄ショートパンツを合わせた、プレッピーな着こなしが可愛いです。シャツは袖を細めにロールアップさせてアクセサリーをプラス。パールネックレスを合わせて上品な着こなしに仕上げています。
デザインが特徴的なミニスカートとブルーシャツのコーディネート。ベーシックなブルーシャツと素材感があるスカートの組み合せが素敵です。シャツは上のボタンを開けて、袖を肘あたりまでラフにロールアップさせています。
パッと目を引く赤のカラーパンツと、ブルーシャツの組み合せ。白シャツと合わせるよりも落ち着いた印象に仕上がります。オックスフォード靴はベージュカラーを選んでいるので、シャツやパンツと色がぶつからず、コーディネートがキレイにまとまっています。
ややロング丈のオックスフォード・ブルーシャツをセレクト。デニムパンツはブルーシャツよりもやや濃いカラーを合わせています。柔らかい印象のベージュコートとの組み合せも素敵です。
おすすめ記事と広告
関連する記事
この記事に関するタグ