ファッションブランドに限らず、ロゴマークはブランドやメーカーを象徴する大事な存在です。動物や生き物をモチーフとしてロゴマークを採用しているファッションブランドも少なくありません。ボタンダウンシャツやポロシャツなどのトップスに、ロゴマークの刺繍を入れたアイテムを展開していることも。
今回は、アニマル・動物をモチーフとしたロゴを採用している人気のファッションブランドを集めました。
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ファッション・アート・音楽レーベルなどフランスを拠点に活動している「KITSUNE’」。ファッションブランドの「MAISON KITSUNE’(メゾン キツネ)」は、日本でも人気が高いブランドです。メゾン キツネのアパレルアイテムといえば、やはり胸元のキツネマークがポイント。上質なセーターやカーディガンと、キツネマークの組み合わせが素敵です。価格は決して安くはありませんが、色違いで欲しくなる可愛さです。
MAISON KITSUNE(メゾン キツネ)の本国公式サイトへ
アメリカ生まれのファッションブランド、Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)。ジャケットやボタンダウンシャツなど、プレッピーな着こなしにピッタリなアイテムが充実しています。ブルックス ブラザーズのロゴといえば、リボンにぶら下がっている羊のマークが印象的です。なぜ吊るされている羊がロゴマークなのか不思議に思う人も多そうです。ブルックス ブラザーズの公式サイトに、ロゴマークに関するページがありました。
動物モチーフのロゴマークで思いつくブランドといえば、やはりLACOSTE(ラコステ)は外せません。胸元がワニマークがポイントのポロシャツやセーターは、ベーシックなアイテムなので長く使用することができます。ラコステといえば、メンズのアパレルが充実している印象がありますが、レディースアイテムもオススメです。
イギリス生まれのブランド、GYMPHLEX(ジムフレックス)。体育用ウェアのメーカーとしてスタートしたブランドだけあって、着心地や動きやすさが抜群のアイテムが多いです。日本でも、ポロシャツやボタンダウンシャツ、スウェットアイテムが人気。胸元のグリフィンマーク刺繍がポイントです。GYMPHLEXのセカンドラインは、グリフィンマークではなく「GP」の刺繍がされています。
Bshop公式サイト「GYMPHLEX(ジムフレックス)」のブランドページへ
フランス生まれのブランド、ORCIVAL(オーシバル)。カットソーやワンピースなど、ボーダー柄のアイテムが人気のブランドです。ラッセル フレンチセーラーTシャツは、1着持っていると長く愛用できるアイテム。オーシバルといえば、「Bee Emblem」と呼ばれる蜂のマークが印象的です。
Bshop公式サイト「ORCIVAL(オーシバル)」のブランドページへ
カジュアルと上品のバランスが絶妙なファッションアイテムを展開している、SCYE(サイ)。2000年にデザイナーの日高久代さんと宮原秀晃さんが設立したブランドです。動物モチーフ「サイ」のマークは、テーラー用語「袖ぐり=Scye」からきているとのこと。胸元にサイのマークがついたポロシャツや、ボタンダウンシャツも人気です。
アメリカン・トラッドを代表するファッションブランド、Ralph Lauren(ラルフローレン)。馬のロゴマークがポイントのオックスフォードシャツ、ポロシャツは長く使うことができる定番アイテムです。
イギリス生まれのファッションブランド、Burberry(バーバリー)。トレンチコートやトップスなど、バーバリーの定番アイテムは長く愛用することができます。馬に跨がった旗を持つ騎士のロゴは、バーバリーチェックと共にバーバリーの象徴的存在です。
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